愛しい虚構に祝福を


こんばんは。いよいよ明日、終わりが始まります。本公演演出の廣瀬です。


【劇団NONNY第101回公演】


『アイ・アム・アリス』


脚本: 別役実


潤色・演出: 廣瀬あかるい


日時:4/21(土) 15:30〜


22(日) 11:00〜、14:30〜


場所:studio CoCoLo(千葉駅徒歩5分)


今回の作品の中に、好きな台詞がひとつありまして。ひとつというか、本当はもっと沢山あるのですが、ネタバレにならないようなものを一個だけ言っても良いでしょうか。それは、「何故?」です。

いや、字面を見るだけだと何の面白味もないであろうことは重々承知しているのですが、でも面白い言葉だと思うんですよね。「何故?」って。

作中では、さまざまなひとがさまざまな「何故?」を口にします。

あるひとは真実を知りたくて。

あるひとは答えを知っているのに。

あるひとは残酷な純粋さとともに。

あるひとは眉をひそめて。

あるひとは悲しみを胸に湛えて。

目の前のそのひとに、自分自身に、或いは誰ともなく何度も投げられるその問いは、ゆっくり空間に溶けて揺蕩い積み重なり、それがなんとなく、好きだなあとわたしは思うのです。

元より言葉なんてものをわたしは信じちゃいなくてですね。こんなことを言うのは、演劇をやる人間としてはよろしくないのかもしれませんが…

でも言葉って、色んなものを切り捨ててしまうような気がしてならないんです。「他者である」という埋められない溝への息苦しさとか、伝えたいと願う時のむず痒いあたたかさとか、何がしかの言葉を掴みとるまでに渦巻く断片とか。見えてこないもの、しまい込まざるを得ないものが胸のうちに散乱するのが言葉というツールの必然だとわたしは思っています。絶対に伝わらないんです、言葉なんかじゃ。いや、そもそも伝える必要があるかどうかもまた別の問題なのですが…

だけどわたしたちには言葉が与えられていて、わたしたちは言葉で何とかしていくしかありません。伝えようともがき続けなければなりません。

人間は言葉によって自らを救済し、同時に縛りつけてきた、その足跡の一つとしてのお芝居は、信ずるに足るものになるかもしれない。こじつけだ、そう言われてしまえばそれまでなのですが、わたしの中では言葉への不信は同時に言葉への祈りとか信奉でもあります。そんな綺麗なものでもないかもしれませんね。執着とか、それくらいの方が近いような気もします。だからこうやってだらだらとブログを書いたりするんですよね。これも、言葉を用いて言葉を貶め、言葉に縋りつくわたしの悪い癖です。お芝居をやっていても同じようなことをやらかしてます。しょうもない。

だけどやっぱり、わたしは言葉なんかじゃ伝わらないからこそ言葉を尽くして伝えようとするのかもしれません。愛してやまない役者たちに、ひとときを共にしてくださるお客さまに、これを読んでくださっているあなたに、自分自身に。何故なのかはよくわからないです。全てが全て届いてほしいとは正直そんなに思っていませんが、届けようとし尽くそうとは常に思っています。それはやっぱり届いてほしいってことなんですかね。うーん。こんがらがってきてしまったのでこの辺りでお終いにして明日に備えますね…駄文失礼しました。

始めてしまえばいずれは終わるのなら、「何故?」と問い続けたその先にはただ味気ない終わりがあるだけなのかもしれません。であれば、覚悟を決めてフィナーレまで真っしぐら、駆け抜けるのもまた一興でありましょう。もう少しだけ、走ります。わたしたちが作ってきた道は、もうちょっとだけ続きそうです。


at 23:50, 劇団NONNY, -

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終わりがあるから楽しめる

【劇団NONNY第101回公演】

『アイ・アム・アリス』
脚本: 別役実
潤色・演出: 廣瀬あかるい

日時:4/21(土) 15:30〜
       22(日) 11:00〜、14:30〜

場所:studio CoCoLo(千葉駅徒歩5分)

こんばんは。3年の山です。新歓の期間も、もうすぐ終わりですね。このブログを読んでくれている新入生がいる前提で話を進めますが、そろそろ入りたいサークル・部活も絞られてきたところだと思います。多くの団体が開催してきた新歓イベントは楽しめたでしょうか?

私はこの劇団だけでなく亥鼻でも部活に所属していまして、当然そちらでも新歓は行われます。こっちで新歓公演の練習をしながら向こうで新歓イベントをこなす。キャンパスを移動することもあって、これがなかなか大変。しかし何とかなる範囲です。

問題は大学が始まった後。3年ということもあり実習が本格的に始まりまして、勉強しつつ練習に参加し、夜まで新歓イベントをこなした翌日に1限へ、なんて生活が続いておりました。2足の草鞋ならぬもはや3足の草鞋です。さらにそういう人の中にはバイトをしている人もいるでしょうしそうなったら4足の草鞋です。そんな芸当できるとは思えませんが実際いるのでなんかしらコツでもあるのでしょう。

数日後には新歓公演が終わり、同時に向こうの新歓もひと段落します。3足の草鞋から解放されるというのが嬉しくもあり、寂しくもあります。そんなことを思いながらここで筆をおきたいと思います。皆様、本番でお会いしましょう。

 

【劇団NONNY第101回公演】

『アイ・アム・アリス』
脚本: 別役実
潤色・演出: 廣瀬あかるい

日時:4/21(土) 15:30〜
       22(日) 11:00〜、14:30〜

場所:studio CoCoLo(千葉駅徒歩5分)

at 00:28, 劇団NONNY, 第101回公演

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青い薔薇


こんばんは。文学部3年の長谷川です。

まずは公演情報から失礼します。


【劇団NONNY第101回公演】
『アイ・アム・アリス』
脚本: 別役実
潤色・演出: 廣瀬あかるい
日時:4/21(土) 15:30〜
22(日) 11:00〜、14:30〜
場所:studio CoCoLo(千葉駅徒歩5分)


なんと言いますか、実はわたしは当初出演するはずではなかったのですが、いつの間にやらここまで来ていました。

たくさんの人に支えられて、さまざまな視線を浴びせられて、いくつかの心無い言葉を突き立てられて。その度に周りの人々に助けられて。遠くまでやって来たものです。
演劇というものに魅せられて一年半、確かめたいと思ったのかもしれません。物語を紡ぐということが、わたしにとって何なのかを。わたしがわたしであるということが、わたしにとって何なのかを。
舞台に灯りが点され、わたしの言葉がお客さまに届くその瞬間、ひっそりと答えは息づくのでしょう。見届けてください、だなんて烏滸がましいことはわたしにはとても言えないのですが、皆さまに目撃してもらえたならとても嬉しいなと思います。




at 23:10, 劇団NONNY, -

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恋バナなう

こんばんは。

 

【劇団NONNY第101回公演】

『アイ・アム・アリス』
脚本: 別役実
潤色・演出: 廣瀬あかるい

日時:4/21(土) 15:30〜
     22(日) 11:00〜、14:30〜

場所:studio CoCoLo(千葉駅徒歩5分)

 

さて問題です。次の2つの画像はどこのホールの写真でしょうか。

ここは、いのはな記念講堂というところです。千葉大学亥鼻キャンパス内にあります。とっても広くって綺麗で素敵な会場です。めちゃめちゃ客席あります。私はここで、他のサークルてすがダンスしたことがあります。何がいいたいっていつかここで公演やりたいです。もちろん今回の新歓公演はここではないですよ、studioCoCoLoですよ。あくまでいつかやりたいって話でした。別件ですが亥鼻新団員絶賛募集中です。亥鼻じゃなくても新団員大歓迎ですよ。たんみおでした。

 

題名全く関係ありません( ・ω・ )/

at 23:26, 劇団NONNY, 第101回公演

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はや二週間。

本番も差し迫ってきておりますね、どうしようなどと言う間もないほど飛ぶように時間が過ぎる毎日です

こんばんは、夜遅くの更新失礼します、もう寝る方は寝ちゃって構いませんよ。

NONNY3年の演出助手の井上です。

今回はフォントサイズ狂ってませんよね……?(苦笑)

 

私事でどうしようもないですがここ2ヶ月ほど食パンブームが続いています。朝ごはんでご飯と食パンと両方食べています。

バタートーストは熱したフライパンにバターを塗り(溶かし)、耳の柔らかめな山型の食パンを焼いて。

お気に入りはブルーベリージャムとマーマレードの二大政党。甘さは控えめ。

マーマレードはオレンジ色が綺麗で毎朝見とれます。遅刻に注意。

宣伝をば。

 

【劇団NONNY第101回公演】

『アイ・アム・アリス』

脚本: 別役実

潤色・演出: 廣瀬あかるい

日にち:4/21(土)、22(日)

場所:studio CoCoLo(千葉駅千葉公園口から徒歩5分)

 

それでは、おやすみなさい

 

 

at 23:00, 劇団NONNY, 第101回公演

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